食事療法についての情報が多すぎて、どうしたらいいかわからない理由
血糖値が高いと言われたとき、「糖尿病 食事」などで調べてみると
糖尿病に良い食事はコレです。という記事が山ほど出てきますよね。
そして、何を信じていいか途方に暮れてしまうわけですが、私がここで答えを言いましょう！
それは、どれを信じても「正解はありません」てことです。
これは、ホリスティック栄養学を学び、色んな方の食事指導をしてきて確信したことですが、万人に効く食事などないんです。本当に。
どうしてかというと、私たちには“生化学的個人差”というものがあって
ひとりひとりが家系から受け継いだDNAを持ち、ひとりひとりが違う環境で、違う考えを持ちながら生きていますよね。
なのに、この食事法だけは万人に効く！なんてないし、生化学を駆使して作る「薬」でさえ万能はありません。
ゆえに、自分に合ったものを探すのにネットや本を読み漁って、ジプシーしながら彷徨い、疲れ果てるわけです。
ですから、自分の体質はどんなのか、何を食べたらよくて、何が体調を悪くする原因になるのかを知っておくと、世の中の溢れる情報に惑わされなくなります。
糖尿病になりやすいボディタイプとは…
ホリスティック的な観点で体を見ると、大きく分けて４つの生化学的個人差があります。これを《ボディタイプ》といいます。
▼４つのボディタイプ▼
①炭水化物の消化が苦手なタイプ
②脂質の消化が苦手なタイプ
③タンパク質の消化が苦手なタイプ
④すべての消化が苦手なタイプ
さて、この中で糖尿病になりやすいのはどのタイプでしょうか？
答えは動画の中に！
では動画でお話していた《ボディタイプチェック表》をこちらからプレゼントいたしますので、是非チェックしてみて下さいね！
▼ボディタイプチェック表▼
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